日、高知県の三原村にある山奥をドローンで空撮してきました。地元の方でもなかなか足を運ばないような場所で、まさに「秘境」と呼ぶにふさわしい風景が広がっていました。

山々は春のやわらかい光に包まれ、新緑がまぶしいほどに輝いていて、空からの景色はまるで絵画のよう。ドローンを飛ばして上空に上がるにつれて、見えてくるのは幾重にも重なる山の稜線と、静かに流れる清流。人工物の少ないこのエリアでは、自然の息吹をダイレクトに感じることができました。
特に印象的だったのは、森の中に点在する棚田の跡。今は使われていないものの、人の暮らしの痕跡がしっかりと残っていて、静かな中にも温かさを感じました。
今回の空撮は、自然の美しさだけでなく、「人と自然の共存」というテーマにも触れられる体験となりました。動画や写真も順次アップしていく予定なので、ぜひそちらもお楽しみに!
